【 館報120号が刊行されました 】
高麗美術館館報120号が刊行されました。

 本号は9月より開催の展覧会についての内容と2020年10月におこなわれました有光教一先生、上田正昭先生について、ゆかりのある先生方に伺いました座談会後編、そして本号より開始しました井上満郎館長連載の「日本のなかの渡来文化」など掲載しております。
 ぜひ、お手に取ってご覧ください。

1部400円

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-目次-
■〈巻頭〉「MICROCOSMOS 螺鈿と象嵌の世界」展によせて
 鄭喜斗(高麗美術館代表理事)
■〈連載〉日本のなかの渡来文化1 日本文化の原点・飛鳥
 井上満郎(高麗美術館館長)
■ 維持会員・『館報』定期購読者の皆様へ
■[座談会]有光教一先生、上田正昭先生の想い出を語る(後編)
〔座談会出席者〕
 東 潮(徳島大学名誉教授)
 西谷 正(海の道むなかた館長、九州大学名誉教授)
 吉井 秀夫(京都大学教授、高麗美術館評議員)
 (司会) 鄭 喜 斗
■・表紙について
 ・日々の覚え書き
 ・ミュージアムショップからのお知らせ
・美術館ニュース 展覧会関連イベントのお知らせ


全12ページ(表紙含む)

【お詫びと訂正】
7頁「高麗美術館維持会員・『館報』定期購読者の皆様へ」の
維持会員詳細情報部分に以下の誤りがございました。
謹んでお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。

下から2行目
誤)(口座番号)01051-1- 56371
正)(口座番号)01050-1- 56371





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