
107号は4月3日(火)~7月17日(月・祝)まで開催の『上田正昭と高麗美術館』展についての解説を掲載しております。ぜひ、展示と併せてご覧ください。
107号掲載内容
■特集 広開土王碑について
/田中俊明(高麗美術館評議員・滋賀県立大学教授)
■特集 登録間近「世界の記憶」
/熊倉浩靖(高麗美術館評議員・群馬県立女子大学教授)
■連載 京都の中の朝鮮文化⑤
/仲尾宏(高麗美術館理事・京都造形芸術大学客員教授)
■連載 高麗美術館への道のり(第6回)
/岡部伊都子(作家)
■研究講座・抄録 「朝鮮王朝の食文化~現代に根付く″薬食同源″」
/朝倉敏夫(高麗美術館理事・立命館大学教授)
■お知らせ/日々の覚え書き/表紙について