高麗美術館館報119号が刊行されました。
本号は高麗美術館井上満郎館長の新年のご挨拶からはじまり、「朝鮮の仏さま」展についての内容と2020年10月におこなわれました有光教一先生、上田正昭先生について伺いました座談会内容などを掲載しております。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
1部400円
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-目次-
■〈館長ごあいさつ〉朝鮮半島の仏様「朝鮮の仏さま」展について
井上満郎(高麗美術館館長)
■〈巻頭〉「朝鮮の仏さま」展に寄せて
鄭喜斗(高麗美術館代表理事)
■[座談会]有光教一先生、上田正昭先生の想い出を語る(前編)
〔座談会出席者〕
東 潮(徳島大学名誉教授)
西谷 正(海の道むなかた館長、九州大学名誉教授)
吉井 秀夫(京都大学教授、高麗美術館評議員)
(司会) 鄭 喜 斗
■・次回展覧会のお知らせ
・表紙について
・日々の覚え書き
全12ページ(表紙含む)